Mosrite luthiers order made Mosrite

PRESENTED BY
FILLMORE MOSRITE

mosrite

2022年、フィルモア・モズライト・カスタムモデルは更なる高みへ・・・四半世紀に渡たり培ってきたモズライト・ギターの神髄を注ぎ込んだ素晴らしいモズライト・カスタムギターを貴方のもとへお届け致します。

“ルシアー”(Luthier)とは「弦楽器職人」と言う意味で、正にエレキ・ギターの最高峰“モズライト”に相応しい、新たなブランド・アイコンが今回誕生しました。

フィルモア・モズライトが今日まで培ってきたモズライト・ギターに関する品質、知識、そして他のギターには持ち合わせて無いモズライトならではの品性(ルックス)…それらを良く熟知した“ルシアー(弦楽器職人)”があなたの為に精魂込めた素晴らしいモズライト・カスタムギターを製作致します。

パーツの一つ一つは可能な限り手作業で仕上げ、ボディーの手触り具合はもちろん、手巻きで作られるピックアップマイクから放たれるモズライトならではのサウンドはパワフルなのに澄んでおり見事なまでのサスティーン(音の伸び)を感じる事が出来ます。

カスタム・メイドのオーダーですので、各種オプション(オリジナル・ロゴ入れ等)も承ります。
基本モデルに加えて、世界に一本だけ、貴方だけの“夢”のモズライトを製作する事も出来ます。

PRODUCTS

MOSRITE LUTHIER’S ORDER MADE
GUITARS FULL LINEUP

MOSRITE LUTHIER’S
ORDER MADE GUITARS

モズライト・サウンドを
産み出すこだわりの数々

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BODY & NECK

ボディー&ネック

フィルモア・モズライトの全てのギターはモズライトのサウンドを産み出すのに相応しい、厳選したボディー&ネック材を使用します。弦楽器職人が本人自ら材を選別し、手作業にてボディー&ネックを形成していきます。モズライトならではの“グラマラス”なボディーと“スリム”なネックは敢えてこのような手間と時間をかけて誕生するのです。

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VIBRAMUTE

ビブラミュート台座

モズライトの“アイデンティティー”…代名詞とも言える「ビブラミュート台座」、フィルモア・モズライトのギターにマウントされるこれら台座は今日現在もなお手作業、かつ真鍮の砂型鋳物の製法により一つ一つ丁寧に作られます。その台座は相応に重さがあり、また触ってみる事でその類稀なる質感をも感じ取る事が出来ます。モズライト・サウンドの特徴であるサスティーン(音の伸び)を引き出すとても重要な部分です。

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HANDWIND PICKUP

ハンドワインド・ピックアップ

モズライト・サウンドの神髄とも言うべき「ピックアップ」はフロント&リア両方共に今なおオリジナルと同じ製法にて手巻き(ハンド・ワインド)にて一つ一つ製作されます。髪の毛よりも細い良質のワイヤー・ゲージを10000回転以上回して、コイルに巻き付けます。ピックアップ職人の技巧と絶妙なさじ加減によりモズライトのパワフルなサウンドが生み出されると共に、一つ一つのピックアップが微妙に音色が違うのもまたハンド・ワインド製法の妙味と言えます。

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ARM & SHAFT

アーム&シャフト

ビブラミュート台座の下部にあるシャフトも勿論、一本通しでしっかりと貫通して入ります。また側面のベアリングも適切に固定される事により音のガタツキ等を抑え、スムースでクリアーかつパワフルなモズライト・サウンドを産み出す重要な要素の一つとなっています。アームも台座同様、砂型鋳物により一本ずつ手造りにて製作されます。そう言った理由から一本一本微妙に形状が違うのですがそこが又モズライト・ギターの味わい深い所でもあります。上述のシャフトと相まってアームも狂いの少ないのがフィルモア・モズライトギターの特徴でもあります。

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ROLLER BRIDGE

ローラーブリッジ

今ではなかなかに希少な「ローラーブリッジ」を採用するモズライト・ギター、これもまたブリッジコマの一つ一つからブリッジの受け皿、側面のスタッドパーツに至るまで個々のギターの為に少量を手作りにて製作しマウントしております。

そして産み出されるこだわりの
「モズライト・サウンド」!!!

こうして御紹介してきた数々のこだわりの要素一つ一つが孤高のエレキ・ギター「モズライト」の、豊潤で清々しい、それでいてパワフルなあのモズライト・サウンドを産み出します。

憧れの「モズライト・ギター」をフィルモアがあなたの為にお作りし、精魂を込めてお届け致します。

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MARK-I “TN WALLNUT”
CUSTOM MODE

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MARK-I “THE LONG ISLANDS
2018” CUSTOM MODEL

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MARK-I “MOMO” CUSTOM
MODEL

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MARK-IV “VDB” CUSTOM
MODEL

Exclusive
Special Custom-made
Mosrite Guitars

上記モデルに加えて、貴方だけの世界に一本のモズライト・ギターを製作致します。
モズライト・ギターに精通した「弦楽器職人(ルシアー)」が“夢”のモズライトをあなたにお届け!! 詳しくはフィルモア・代表 遊佐ユキヱまでどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

PRICE

MARK-I 1963 CUSTOM MODEL
¥600,000~ / ¥633,000~(With Hard-Shell Case)
MARK-I 1964 TYPE-I CUSTOM MODEL
¥560,000~ / ¥593,000~ (With Hard-Shell Case)
MARK-I 1964 TYPE-II CUSTOM MODEL
¥520,000~ / ¥553,000~ (With Hard-Shell Case)
MARK-I 1965 CUSTOM MODEL
¥480,000~ / ¥513,000~ (With Hard-Shell Case)
MARK-I “JUPITER” CUSTOM MODEL
¥520,000~ / ¥553,000~ (With Hard-Shell Case)
MARK-I “ORANGE” CUSTOM MODEL
¥600,000~ / ¥633,000~ (With Hard-Shell Case)

※ 上記基本価格には全てギグ・バッグ(ソフトケース)、消費税、諸費用が含まれております。
ハード・ケース付きを御注文の場合は御注文時に+¥33,000にてお受け致します。尚その場合には“ギグ・バッグ”は付属致しません。

※ 当社モズライト・カスタムギターは受注生産にて一本一本製作されます。
受注からお手元に届くまで約4~6ヶ月程かかります。どうぞ予めご了承ください。

【FILLMORE MOSRITE GOODS&CASES】

MOSRITE “LEAD KING”
STRINGS SET (10-46)
¥ 1,650
MOSRITE NYLON PICS SET
(*5PICS)
¥ 1,320
MOSRITE “GIG-BAG”
(SOFT GUITAR CASE)
¥13,200
MOSRITE CROCODYLE-
PATTERNED HAED-SHELL CASE
¥55,000

※ 上記基本価格には全て消費税が含まれております。送料は別途かかります(※詳しくは送料のページをご覧ください)。

COMPANY

会社名
株式会社フィルモア
英文名
FILLMORE COMPANY LIMITED
所在地
〒202-0001 
東京都西東京市ひばりが丘3-2-51 HIBARIDO
連絡先
080-7423-8818
メールアドレス
fillmore@mosrite.co.jp
設立年月日
平成12年(2000年)4月5日
※前身のフィルモア楽器店は昭和51年(1976年)6月創立
取扱品目
エレキギター、エレキベースギター、関連グッズ、パーツ類、関連書籍、他
取扱ブランド
MOSRITE(モズライト)
事業内容
楽器の製造、小売、卸売、販売
楽器の輸入、販売
上記楽器に関連する商品の製造、小売、卸売、販売
上記楽器に関連する商品の輸出、輸入、販売
中古楽器の小売、販売
楽器関連イベントの企画、運営
社員数
3名
資本金
1,000万円
主要取引金融機関
三井住友銀行、多摩信用金庫
役員名
遊佐 ユキヱ(代表取締役)
遊佐 洋平(取締役:副社長 経理・海外・庶務担当)
鈴木 啓修(取締役:社外) 他1名
古物営業法許可証番号
東京都公安委員会 道具商 第308921008842号
株式会社フィルモア

FILLMORE MOSRITE
WELCOMES YOUR
VISIT to HIBARIGAOKA!!

来店をご希望の方は是非
フィルモア・モズライトまでお越しください!!

  • 〒202-0001
    東京都西東京市ひばりが丘3-2-51 HIBARIDO
  • 営業時間: 12:00PM~17:00PM頃まで
  • 定休日: 土曜日/火曜日
    (その他不定休でお休みになる日がございます)
  • TEL: 080-7423-8818
    MAIL: fillmore@mosrite.co.jp

HISTORY

1976
昭和51年
フィルモア楽器店創立 PA機材のレンタル、及び中古販売を東京・武蔵野にて始める。その頃隆盛を迎えつつあったライト・ミュージックを世間に広め、後に著名となるアーティストやエンジニア、プロデューサーを誕生させる。
1979
昭和54年〜
ヴィンテージ・ギターの輸入を開始し、「ヴィンテージ・ギターブーム」の火付け役となる。しかし、そのブームも10年程度で凋落し、「エレキ・ギターの王様」として名を馳せていたモズライト・ギターに着手する。
1992
平成4年
米国モズライト社、セミー・モズレー氏と本契約を締結する。「モズライト40周年」記念モデルの製作・販売を始め、モズライト・ギターのリイシュー(復興版)モデルの製作を本格的に開始する。
2000
平成12年
フィルモア楽器店から株式会社フィルモアへ ノーキー・エドワーズ氏の記念モデルである「NOKIE2000」モデル2機種や「加山雄三氏40周年記念 アニバーサリー・モデル」等のリミテッド・モデルを製作する。
2001
平成13年
アメリカを代表するパンク・バンド「ラモーンズ」のギター・リスト、ジョニー・ラモーンのシグネチャー・モデルを発売開始する。
2006
平成18年
フィルモア創立30周年 30周年を記念した「グレイス・ブルー」シリーズを始めとするアニバーサリー・モデルを製作・発売する。
2010
平成22年
加山雄三氏・芸能生活50周年記念モデル「加山雄三50th アニバーサリー・モデル」を発売。
2011
平成23年
フィルモア創立35周年 「モズライト生誕60周年」を記念した“MARK-I BRT60・ブリリアントモデル”や、“MARK-VI ROCK HENGE マークⅥ・ロックヘンゲ(変化)・モデル”と言ったアニバーサリー・モデルを製作・発表。
2020
令和3年
先代社長に代わり、遊佐ユキヱが新たに代表取締役に就任
2022
令和4年
「モズライト・ルシアーズ オーダーメイド・ギターズ」をフィルモア・モズライトの新しいCI(コーポレート・アイデンティティー)に採用、素晴らしいモズライトのカスタム・ギターを世に送り出す為に新たなるスタートを切る!!